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キアヌ・リーブス ※右の写真がネット上でバズったボッチ写真

俳優キアヌ・リーブスが、かつてネット上で盛大にバズった「ぼっち」写真の真相について、つい最近出演したテレビ番組の中で明らかにしている。

キアヌは12月13日(現地時間)、アメリカの深夜トーク番組「ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア」に出演。その際、ネット上でバイラルヒットした「ぼっち」写真、いわゆる“悲しいキアヌ”画像について語る一幕があった。

2010年、公園のベンチで昼食を食べている姿をパパラッチに激写されたキアヌ。この写真がネット上で公開されるや、ひとりポツンと座る姿や物憂げな表情が絶妙におもしろいとしてネット上で大バズり。いまや超有名な画像のひとつとなっている。

番組中、自身が手がけたコミック本「BRZRKR」についてキアヌが語っていると、ホストのスティーヴン・コルベアはとつぜん、「悲しいキアヌ」画像と「BRZRKR」からの一コマを横に並べて比較。男性キャラが雨に打たれながらベンチに座るイラストは、悲しいキアヌ画像がインスピレーションになっているのではないかと冗談交じりに尋ねたのであった。

するとキアヌは「僕はただサンドイッチを食べていただけなんだよ!」と返答。さらにスティーヴンが「じゃあ、『悲しいキアヌ』(画像)では実際は悲しくなかったのですか?」と質問すると、「(当時は)考えていたんだ。色々あってね。(それに)お腹も空いていた」と、かの有名な「悲しいキアヌ」画像の真相を明かした。

単に考え事をしていたときの写真が、後世に残る(?)オモシロ画像として人々に知られるようになってしまったキアヌ。今後、公園のベンチを利用するときはパパラッチがいないか確認したほうが良いかも・・?

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