三味線の音色 vs バイオリンの音色
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三味線は猫の皮を張って作る。
ネコ派としてそんな選択はあり得ない。 三味線は最近では猫より犬の方が多いと聞いた、
バイオリンの弓は馬の尾っぽ、両者とも動物の悲鳴が音色でイヤ 古来世界各地の民族楽器は純正律
バッハが編み出したのが平均律
平均律だと完全な和音には成らない音が現れる(組合せで不協する音、だから妥協せざるを得ない音)、でも移調が簡単なので様々な音楽形態が西洋で発展した
一方純正律だと移調して和音を構成させる事はとても困難
よって
和楽器と西洋楽器で合奏しても調律の基準が違うので完全一致した音程や和音は取れない
何処かの音で妥協して合奏している
と最近仕入れたネット知識を披露してみる 三味線派だけど
津軽三味線とかベンベン弾きまくるのは大嫌い
音の間をたっぷりとった地歌とかの三味線がいい 西洋式の楽譜いわゆる「おたまじゃくし」は読めるが邦楽の楽譜は意味が分からない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています