群馬県館林市の子どもたちが地域の食文化の「うどん」について学びました。

この催しは、館林市の向井千秋記念子ども科学館で今年度からスタートした「科学クラブ里沼コース」の4回目の講座として開かれたもので、市内の小・中学生14人が参加しました。今回のテーマは館林市の食文化の「うどん」で、子どもたちは、「麺のまちうどんの里館林振興会」のメンバーの手ほどきで、うどん打ちに挑戦しました。

また子どもたちは市内のスーパーマーケットで来店客にアンケートをとるなどさまざまな角度から故郷の食文化「うどん」について、理解を深めました。そして、うどん打ちでは、はじめての作業に苦戦しながらもていねいにうどんを作り上げていました

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