0001きつねうどん ★
2022/02/09(水) 07:44:46.76ID:CAP_USER理由を尋ねると、「産経がわれわれの対日強硬姿勢を報じれば、日本の右翼勢力の間で反感が広がる。結果として韓国国内で『日本と戦う候補』という印象付けができ、支持率が上向く」のだそうだ。
今回の選挙戦で、「過去最悪」とも評される対日関係についての論戦はほぼ皆無だ。「優先して取り組むべき外交課題」に関する世論調査では、6項目の選択肢の中で「日韓関係の回復」は最下位に沈んだ。
韓国社会が日本への関心を失う中、「反日」戦略は有効なのか。この幹部は北朝鮮が1月にミサイル発射を繰り返した状況に触れ、「以前は北の挑発が選挙戦に影響する『北風』の効果があったが、今回はそれが感じられない」と強調。「北風が吹かない以上、東(日本)からでも風を吹かせなければ」となりふり構わない様子だった。
こちらは特定の陣営ではなく、日本の読者のために記事を書いている。彼の思惑通りになりそうにないが、「なんでもっと悪く書かないのか」と抗議の電話を受けると思うと、やや憂鬱だ。(時吉達也)
https://www.sankei.com/article/20220209-BW2HL2XLR5LYJNQ62EZVKIK6VE/