0001きつねうどん ★
2022/03/31(木) 11:51:03.70ID:CAP_USER番組では、「ブラック企業」ではなく職場環境が働きやすく居心地のいい「ホワイト企業」にも関わらず辞める若者が今、増えていることを報じた。
スタジオでは、2019年に働き方改革関連法案が施行され20年前より残業時間が半分になり、さらに2020年にパワハラ防止法が施行され、ある調査で4人に1人が叱られたことがないという結果が出ていることを紹介。このように環境が改善にしているにも関わらず若手社員の離職率は2009年卒の20・5パーセントから2017年卒は26・5パーセントと増えていることを報じた。
また、若者が現在の職場環境をどう感じているかの意見として「このまま所属する会社の仕事をしていても成長できないと感じる」などがあることを伝えた。
玉川氏は、こうした状況に「ホワイト過ぎて辞めるっていう話は、向上心の問題もあるんじゃないかなと思います」とした上で「どんな世代でも向上心を持っていた人とそうでない人がいて、楽なら楽でいいやって安住する人もいれば、いやいやこれじゃ、自分の将来的には、もっともっと成長できる…だから羽鳥さんもフリーになったのってもっともっと働きたくてフリーになったんでしょ?」と司会の羽鳥慎一アナウンサーに尋ねた。
これに羽鳥アナは「うん」と即答すると「だから、そういう人もいるんです。一方、僕みたいに楽なら楽でいいかなっていう人もいるし」とし「僕らの世代でも滅私奉公みたいに働いていた人間って結果的にえらくなっていますよ。僕の同期の取締役も取締役になっても、いまだに滅私奉公みたいに働いているからね」と明かしていた。
https://hochi.news/articles/20220331-OHT1T51036.html