和歌山県で15日、江戸幕府の初代将軍、徳川家康を弔う和歌祭が行われ、1000人を超える市民が、当時の装束に身を包んで、まちを練り歩きました。

 今年は400周年の節目で、江戸時代の巻物を参考に再現された獅子がお披露目されたほか、俳優の松平健さんが8代将軍・徳川吉宗に扮して参加し、記念の祭りを盛り立てました。

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