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2019年、フレンドシップフェスティバルでの地上展示機

アメリカ空軍横田基地は、2022年5月21日(土)と5月22日(日)に開催する「横田基地日米友好祭/フレンドシップフェスティバル」での地上展示機の一部を発表しました。横田基地に配備されているC-130Jスーパーハーキュリーズ、UH-1イロコイ、CV-22オスプレイ、そして三沢基地から飛来するF-16ファイティング・ファルコンの4機種が参加します。また、空挺降下も実施される予定です。

空挺降下は、開催中の2日間、陸上自衛隊習志野駐屯地が参加し、横田基地所属のC-130Jを使って空挺降下が実施されます。横田基地のC-130Jと陸自は、年間4回程度の人員降下訓練を日本各地で実施しています。今回は15名程度と規模は小さいものの、これまでの協力の成果が披露されます。

なお、フレンドシップフェスティバルで企画されているプログラムが発表されています。地上展示や飛行展示に加え、格納庫と屋外の2つのステージでのショーが開催されます。イベント訪問の際、横田基地では新型コロナウィルス感染症対策として手洗い励行、ソーシャルディスタンスの確保などを来場者に求めています。

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