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高松・小豆島と神戸を結ぶジャンボフェリーが34年ぶりに新しくなり、28日広島県尾道市の造船所で進水式が行われました。進水式にはジャンボフェリーと高松市など自治体の関係者ら約90人が出席しました。

「あおい」と命名された新しい船は、現在運航している2隻のフェリーのうち1隻が引退するのに伴って造られました。旅客定員620人、大型車の積載能力は84台と、いずれも引退する船と比べて1.3倍ほどになります。

ジャンボフェリーの山神正義社長は「神戸・小豆島・高松の地元の皆さんから愛される船になってほしい」と話しています。

https://news.ksb.co.jp/article/14632234