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2022/07/02(土) 13:07:51.44ID:051hGqryそう思った男性ファンの一人は、高額な参加費を躊躇することなく払ったという。
まさか憧れの女優との間に、とんだトラブルが巻き起こるとはつゆ知らずに……。
かつては国民的アイドルともてはやされ、芸能活動60年の節目を迎えた岡崎友紀(68)は、今なお現役で自らが率先してファンと交流する会を主宰している。
そのファンクラブの名は「岡崎友紀スマイルクラブ」。
誕生会に参加できる特典などが用意されていたが、実は彼女、会員との間に金銭トラブルを起こしていた。
返金を求めるとグループチャットで罵声を…
当事者となった古参の男性会員はこう嘆く。
「2019年の夏頃、岡崎さんとファンクラブの常連たちでハワイに行く企画が持ち上がったのですがね。
コロナで延期となり、2年近くも待たされることになってしまったので、
昨年末に仕切り直して参加費を返してほしいと彼女に頼んだのです。私も年金暮らしで1人27万円は決して少なくない額でしたから……」
ちなみに支払済の参加費には参加者自身の交通費や宿泊代は含まれていない。
あくまで岡崎本人のための渡航費(往復ビジネスクラス利用)とホテル宿泊代、ガイドなどの諸経費を、
ファンたちが分担する名目で徴収されたのだとか。
「私が音頭をとり6名の参加者が返金を求めましたが、
年明けに岡崎さんからは“仕切り直す必要はまったくない”“私より年上のおっさんに気を使うと思っているのか”などと言われ、
グループチャットでも罵声を浴びせられた。それで他の返金希望者らは半ば諦め顔になってしまいました」(同)
「とても不誠実な人」
結果的には返金を求める別の参加者が、弁護士を通じ訴訟をちらつかせたことで、
この古参会員を含む3名の希望者には、今年2月と4月に岡崎から口座振り込みの形で返金がかなった。
別の男性ファンによれば、
「返金の際も岡崎さんからお詫びの連絡などは一切なく、とても不誠実な人だと思いました。
ファンクラブといっても会員は30人くらい。皆で和気あいあいとやっていたのに残念です」
そもそも岡崎といえば、私生活では1978年にソニー創業者の一人・盛田昭夫氏の御曹司と結婚するも離婚。
10年の参院選出馬の際は、元所属事務所の社長相手に3千万円以上の借金を抱えていることを暴露され、落選している。
お金にルーズなのは相変わらずなのか。
新しい会には招待されず
おまけに先の古参会員は、返金後もこんな仕打ちを受けたと明かす。
「この騒動でファンクラブは解散し新しい会が発足したそうですが、私のところには案内がない。
彼女からすれば当然の報いなのかもしれませんが、今までファンクラブにいろいろ協力してきたのに、あんまりです」
当の岡崎本人に尋ねたところ、以下のような回答がメールで届いた。
〈コロナも落ちついてきましたので、旅行は今年秋口に実施予定で、皆さん楽しみにしていらっしゃいますのに、
今さらこのような話がでてきたことに、大変困惑しています〉
「週刊新潮」2022年6月30日号 掲載
https://news.yahoo.co.jp/articles/67e5cf968922c06abb87223d7a080ea2c21da0ba?page=2