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2022/07/04(月) 15:35:10.92ID:liY0KMIG旭日旗の描かれたツアーポスターが物議を醸している」と伝えた。
maroon 5は2日、公式SNSに2022ワールドツアーのポスターを掲載した。
それによると、11月28日のシンガポールを皮切りに30日にソウル、12月4日に東京、
6日に大阪、8日にマニラ、10日にバンコクで公演を行う。
今回の訪韓は19年2月27日に行われた単独公演以来、約3年ぶりという。
韓国で根強い人気を誇るmaroon 5の訪韓の知らせにファンらは盛り上がりを見せているが、
一部では「海外ツアーのポスターに日本の帝国主義の象徴である旭日旗のデザインが使われている」と指摘する声が上がっている。
問題のデザインは公式ウェブページに掲載されたポスターにのみ描かれていて、
公式SNSアカウントのポスターには描かれていないという。
記事は「過去にジョン・レノンの息子であるショーン・レノンがSNSで旭日旗を擁護する発言をした際、
maroon 5のキーボード担当ジェシー・カーマイケルは賛同のコメントを書き込んで波紋を呼んでいたため、
今回の騒動はさらに注目を集めている」と伝えている。
これに関し韓国のネットユーザーからは
「前にも一度問題を起こしているのにまだ懲りないのか」
「平日だから行くか迷っていたけど、こんなことならわざわざ休みをとる理由はないな」
「韓国公演は飛ばしてもらいたい」
「ボイコットする!」
「彼らの音楽を気に入って聴いていた自分が恥ずかしくなる」
「それでもチケットは完売するから恐ろしい」など否定的な声が多数寄せられている。(翻訳・編集/堂本)
https://www.recordchina.co.jp/b897095-s39-c30-d0191.html