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立憲民主党の西村智奈美幹事長(2022年7月19日撮影)

立憲民主党は26日、執行役員で党所属の国会議員、自治体議員、自治体の首長(いずれも現職)に対して世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係について実態調査を行うことを決定した。

調査内容は寄付、献金、政治活動、選挙活動への支援、会合やイベントへの参加、祝典メッセージの送付、署名活動での署名などで西村智奈美幹事長は「今週末までに報告をお願いする」として、早急に実態把握に着手する構えだ。

また政府が渡航制限区域に定めているウクライナに今月、無許可で入国した鈴木庸介衆院議員(比例東京)に対し、幹事長による注意、党役職(政調会長補佐ほか)1カ月停止の処分を発表した。

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