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　兵庫県稲美町の北川史朗さん（７９）の畑で、二つの大玉スイカがくっついた「双子スイカ」が収穫された。

　左右のスイカはほぼ同じ大きさで、重さは約２０キロ。つるは２本が絡まり合い、実の一部がくっついている。６月に北川さんが見つけ、大きくなるまで待ち遠しかったという。「中学生の頃から父の仕事の手伝いでスイカ栽培をしているが、こんなスイカは初めて。近所の子どもに食べさせたい」と話す。（児玉芙友）

https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/202208/0015528936.shtml