週刊新潮 2022年06月29日
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/06290557/?all=1&page=2

 かような非礼が度重なれば、皇宮警察そのものの存在意義が問われかねない。
副本部長自らが謝罪に訪れた秋篠宮家でも、紀子妃が“車に乗れば般若の顔”などと護衛署の幹部らに揶揄されていた。
謝罪の場では、この件にも話題が及んだことは想像に難くないのだが、ある現職の皇宮護衛官は、こう明かすのだ。

「それだけではありません。これまで秋篠宮家を担当してきた護衛第3課(現在の護衛第2課)の中では、紀子さまについて耳をふさぎたくなるような悪口が飛び交っていました。
現在、坂下護衛署の幹部である人物など、『あんなに外面だけの人はいない』『(赤坂御用地の)門に入った瞬間から笑顔が消える。まるで二重人格者だ』などと口にしていたのです」

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07010558/?all=1&page=3

 宮内庁職員の間で秋篠宮家が「ご難場」と呼ばれ、担当職員が次々に辞めていることは本誌(「週刊新潮」)でも記事にした。
やはり紀子さまは「苛烈」な素顔をさまざまな場面でお見せになっているようで、

「栃木の御料牧場に紀子さまがいらっしゃる時は、牧場で育てた野菜やフルーツなどをいつも紀子さまがライトバンの車2台分くらい持っていかれてしまうのです。
宮邸で召し上がるのか、誰かにあげておられるのかは分からないのですが、農林水産省のキャリア官僚が紀子さまの帰りを見送りながら、“略奪だよなぁ”なんてぼやいていました」(皇宮警察職員)

 ちなみに眞子さまと佳子さまは、
「御料牧場に遊びに来ても、ずーっとスマホを見ておられましたね。悠仁さまは用水路のようなところで虫を見ていらっしゃいました」(同)