0001きつねうどん ★
2022/08/23(火) 14:25:48.38ID:CAP_USERフライングスネーク(右上は拡大写真)とおぼしき画像
UMA「フライングヒューマノイド」がこのほど、東京タワー近くで撮影された。文字通り“空飛ぶ人間”型のUMA(未確認生物)だ。また、関西には「フライングスネーク」も出現。ともに不吉の前兆として出現するUMAだけに、専門家は不安の声を上げている。
東京タワー近くで、斜めになって飛ぶ人影のようにも見える物体が撮影された。周囲の物体と比較すると、サイズは3メートル以上と思われる。人型ながら、ジェットパックやハンググライダーのようなものは確認できないため、フライングヒューマノイドとしか表現できないだろう。
フライングヒューマノイドとは、文字通りジェットエンジンなどの推進力を発生させる物を何も身につけていない、体ひとつで空中を浮遊したり、飛び回ったりする人型の飛行物体で、UMAの一種とみなされている。大きさは人間と同程度が基本だが、目撃によってばらつきがある。
この動画は、ポーランド出身のオカルト研究家が運営するユーチューブチャンネル「パラノーマル・リサーチ・チャンネル」がネット上にアップ。海外のUFO研究家の間で注目を集め、日本にも伝わった。巨大な宇宙人が都心を飛び回っていた可能性まで指摘されたが、このエリアはカメラを持った観光客が多い場所。こんなものが飛行していたら、大騒動になったはずだ。
オカルト評論家の山口敏太郎氏は「この手のタワーやビルの周辺では、比較的多くの未確認飛行物体が目撃されています。このフライングヒューマノイドは、東京タワー付近で過去に何度か目撃されているんです。原因は不明ですが、電波塔が発する何らかの電波が、このような異界の物体を引き寄せるのかもしれませんね」と語る。
また盗聴・盗撮バスターで怪談師の渋谷泰志氏が、レアなUMA「フライングスネーク」の撮影に成功した。渋谷氏が先日、関西の某所でバーベキューを行った際、「何げなく写真を撮っていた時に、ふざけてUFOを呼ぼうとしていたら、この謎の飛行物体が写り込んでいました」。
バーベキューを楽しんでいる人々の上空に、細い棒のような物体が写り込んでいる。風船や飛行船とはまったく異なる形状だ。複数枚撮った中で1枚だけにしか写っていないということは、移動する物体ということだ。
いったいこれは何なのか? 山口氏は「空飛ぶヘビ=フライングスネークですね。アメリカでは19世紀から目撃されている未確認生物です。その生態は定かではありませんが、空中をくねるように移動し、地上の生物に襲いかかるといわれています。かつて日本にも生息していたと思われ、わが国では『中狐(ちゅうこ)』や『一反木綿』『龍神』と呼ばれたものかもしれません」。
フライングスネークは、それを見た人が何に見立てるかによって、見え方の違いに意味があるという。
山口氏は「同じものでも目撃者によって認識される形は違う。つまり見る側、撮影する側の心によってそのものが変化しているともいえます。私はフライングスネークとみました。しかし今回のものが多くの人にとって龍神として解釈された時は、不吉の前兆とも吉兆ともいわれます。実は前述のフライングヒューマノイドは出現することが不吉の前兆とされる怪物なのです」と指摘する。
何やら意味深な出現事例だ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4399196/