0001きつねうどん ★
2022/08/29(月) 12:12:04.83ID:CAP_USER同まつりは1968年、同町の小岩井農場を会場にスタート。雪像や大型滑り台などが設置され、冬の風物詩として県民に親しまれてきた。
実行委事務局の町観光商工課によると、最盛期には約30万人が来場。しかし、近年は雪不足に悩まされ、雪像制作の中止など規模縮小を強いられてきた。2018年からは同町のスキー場「岩手高原スノーパーク」を主会場に、分散開催を導入したが、20年の来場者は約10万人まで落ち込んだ。昨年と今年は、新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされた。
同課の担当者は「スケールが縮小し、客足も減る悪循環に陥っていた。できれば継続したいが、ここで一区切りつけるのが妥当だと判断した」と話した。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220825-OYT1T50246/