災害はいつ起こるかわからないので、日頃から備えておきたいもの。最近はトヨタ「アクア」のように、非常時に電源を供給できる車も販売されています。そこで今回は、そんな車に常備するのがおすすめな「電気ケトル」と「フライパン」を紹介します。

セイワ「シリコンボトル電気ケトル Z106」

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セイワ
シリコンボトル
電気ケトル Z106
実勢価格:4800円

サイズ・重量:W200×D95×H115mm・510g
ケーブル長:約1m

セイワ「シリコンボトル 電気ケトル Z106」があれば、車内で熱々のお湯が使えます。ボディにシリコン素材を使用しており、使わないときはコンパクトにたたんでおけます。ドリンクホルダーに入るサイズなのも便利。

最大500mlまでの水を入れられ、約10分で50℃、約30分で95℃まで加熱します。

持ち手の表示部には温度がデジタル表示され、加熱中は下部のLEDランプが点灯、終わると消灯するので、いつ沸いたのかわかりやすいです。

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雨が降っていて外に出たくなかったり、近くに食べる場所がなかったりしても大丈夫。カップラーメンと電気ケトル、水さえあれば、おいしい食事が簡単にかないます。

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水が入っていないときは、自動で加熱を終了する空焚き防止機能付きです。

NAVIC「シガーdeフライパン」

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NAVIC
シガーdeフライパン
実勢価格:1980円

重量:0.55kg
容量:0.2L
ケーブル長:2m

NAVIC「シガーdeフライパン」なら、シガーソケット接続で料理ができます。電源はアクセサリーソケットのみの、かなりコンパクトなフライパンです。

火力は弱めですが、目玉焼きやソーセージなどの簡単な調理をすることが可能。付属の卵蒸し棚と透明カバーで、ゆで卵や餃子などの蒸し調理も作れます。

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時間はかかりますが、きちんと焼けます。

以上、車に備えておくといざというときにも役に立つ、電気ケトルとフライパンの紹介でした。

災害時などで車内にいる時間が長くなると、困るのが食事。食のバリエーションが広がって、快適度がアップしそうです。

https://360life.shinyusha.co.jp/articles/-/37328