0001きつねうどん ★
2022/09/08(木) 21:30:32.38ID:CAP_USER警察署の階段を歩いて下りる女は、窃盗の疑いで逮捕された広瀬陽子容疑者（46）。
盗んだとされるのは側溝のフタで、広瀬容疑者の関係先からは大量のフタが押収された。
事件が発覚したのは8月12日。
茨城・桜川市にある道路脇の側溝から金属製のフタが複数枚なくなっていることを市の職員が確認した。
このフタは「グレーチング」と呼ばれる金属製のフタで重さは1枚、約40キロ。
広瀬容疑者はこのフタ5枚、合計約200キロ、10万5,000円相当を盗んだ疑いが持たれている。
FNNが入手した付近の防犯カメラには、犯行当時のものとみられる画像が残されていた。
側溝の横に止まっている白い車の車内には白い服の人物と黒い服の人物が確認できる。
この後、白い服を着た広瀬容疑者とみられる女と黒い服の人物が車外に。
この時、女の手は側溝のフタに伸びている。
次の画像ではフタがなくなっていて、二人が車に再び乗り込んでいるのがわかる。
8日、現場の状況を確認しに向かうと、側溝の金属のフタは針金で固定されていた。
事件を受けて市が講じた防犯対策だという。
近隣住民「いつも通っているところが通れなくなったからね。悪いことするね…迷惑です」
被害は隣の笠間市でも確認されていて、2022年4月から8月までに約50枚の被害があった。
広瀬容疑者の関係先からは大量のフタが押収されていて、換金目的の犯行とみられている。
広瀬容疑者は調べに対し、容疑を認めていて、警察は余罪についても調べを進めている。
https://www.fnn.jp/articles/CX/414530
