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11日放送の『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が今月8日に死去したイギリスのエリザベス女王について「もうちょっと平和になったときを確認して欲しかった」と語った。

番組の、「ニュースサンジャポ+PLUS」では8日に死去したエリザベス女王のニュースについて扱った。

女王の在位が70年という長さだったことを受け太田は「まあでもホントに、生涯を考えると騒乱を生きて、平和になって。まあ、ここ数年はコロナに対するメッセージだったりウクライナのこともあって」と語った。

さらに太田は、まだ新型コロナは収束しておらず、ウクライナでも依然としてロシア軍との戦闘が続いているということで「なんかね、もうちょっと平和になったときを確認して欲しかったなって気もしないでもないね」と明かし、「ゴルバチョフさんなんかもそうだけどね、なんか不安は残したままという気もしないでもないね」と先月末に亡くなったミハイル・ゴルバチョフ元ソビエト大統領の名前も出しつつ話したのだった。

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