https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/09/6422d42a7e90dcdcb911e980b2e53236-397x450.jpg
高須克弥氏(東スポWeb) 

 高須クリニックの高須克弥院長(77)が10日、ツイッターを更新。韓国、中国の美容整形の言及した。

 高須院長は「韓国も整形禁止国だった。富裕層は日本で整形するのが定番だった。整形がバレるとパスポート没収された」と明かした。20数年以上前は美容整形は制限されていたという。

 しかし、その後状況は大きく変化。「金大中大統領になってから前政権と180度方針が変わって整形が韓国の産業になった。」と1998年に金大中大統領が就任して以降、美容整形が推奨され世界有数の美容整形大国となったと指摘。

 さらに「中国もいずれ政権が変わって韓国みたいに整形奨励になるような気がする」と予想している。

 中国でも美容整形は需要が高まっている。しかし、中国政府は整形手術に伴うリスクについての注意喚起がなされていないとし、過剰な美容医療広告などを規制する政策を取っている。

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4437974/