0001きつねうどん ★
2022/10/01(土) 09:14:27.15ID:CAP_USER環境省は2010年から10年間のタヌキやキツネ、アナグマの全国での生息分布調査の結果を30日に公表しました。
全国規模の調査はおよそ20年ぶりだということです。
それによりますと、タヌキは東京都や愛知県、大阪府といった大都市圏やその周辺で、分布の拡大傾向がみられました。
特に東京では、2000年代には見られなかった23区内での生息情報が今回の調査では得られたということです。
また、アナグマも近畿や九州、首都圏周辺で分布の拡大傾向がみられました。
一方、キツネは房総半島などで多くの生息情報が得られましたが、山口県や和歌山県などでは生息情報が得られない地域が目立ち、分布が減少している可能性があるということです。
調査結果は環境省自然環境局の「生物多様性センター」のホームページで日本地図に反映した情報を見ることができます。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000270290.html