これでは眞子さんの結婚の二の舞…悠仁さまを狙う「テロの不安」 (「週刊現代」2022年10月15・22日号)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a227b81576b63dd101304d6408aba8422365cb4

■紀子さまのご叱責

 宮内庁職員たちのあいだでは、秋篠宮家の担当を「ご難場」と呼ぶ者が多い。これは護衛に当たる職員たちにとっても同じことだ。
秋篠宮家を担当しているのは皇宮警察の護衛第二課。ここもまた、「ご難場」である。

 大仰な警護を嫌う宮様の意を汲みながら、万全の警護をせねばならない。しかも少しでも落ち度があれば、紀子さまからの容赦ないご叱責が待っているのだ。

 「車で移動する際に交通規制がなされない一方で、渋滞に巻き込まれることは許されない。紀子さまは表情を変えて、小言をおっしゃいます。
 スマートでいながら完璧な警備体制というのは矛盾しているのに、それをわかっていただけないようです。紀子さまがお怒りの様子を『般若の面』と、心ない陰口をたたく者もいます」(前出とは別の宮内庁関係者)
~中略~

 '16年、紀子さまと悠仁さまがお忍びで山梨にハイキングに出かけた際、お二人が乗っていた車が高速道路で追突事故を起こした。
 '19年には男が、悠仁さまが通う中学校の教室に侵入し、机の上にピンク色に塗った刃物を置いて逃走する事件があった。
 そして今年6月、刃渡り17cmの包丁が宮内庁に送りつけられるという事件が起きた。一緒に届いた手紙は紀子さまや悠仁さまを名指しして、「偽物皇族」などと批判する内容だった。

にもかかわらず、警察との距離を置きたがる秋篠宮の態度は変わらない。前出の皇室担当記者が語る。

「長女の眞子さんの結婚においても、秋篠宮の警察嫌いの影響がありました。『本人の気持ちを大切に』ということで、警察に相手の素性を調べさせなかったのです。
 警察と信頼関係を築いて、きちんと相手方の周辺を調べておけば、将来眞子さんの義母になる人物が借金のトラブルを抱えていることなども事前に把握できたはずですし、適切な対応を取れたでしょう」

悠仁さまの警護問題でも、秋篠宮の「警察嫌い」が大きなトラブルを生む可能性がある。

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おひとりで道を歩く悠仁さま