0001きつねうどん ★
2022/11/17(木) 12:14:27.30ID:k/MC2X5k立憲民主党の安住国対委員長は、旧統一教会などの被害者を救済する新しい法案について「骨抜きして終わらせたら批判は免れない」と政府・与党側をけん制しました。
立憲民主党 安住淳国対委員長
「自民党と公明党も後ろに備えているいろんな団体があって大変かもしれませんけども。しかし、国民は見てますから。国民も被害者も見てますよ」
立憲民主党の安住国対委員長はきょう、党の会合で与党との協議が難航している被害者救済法案について「骨抜きして終わらせたら国民からの政治全体への批判は免れない」と指摘しました。
そのうえで、「被害者と弁護団に『私たちは強力な武器を手にした』と思ってもらわなければ、真の解決には繋がらない」として、野党案に対して慎重な構えを崩さない政府・与党側の対応を批判しました。また、安住氏はいわゆる“文通費”について「使い道の公開」などを義務づける関連法の改正案を、あす立憲、維新、国民の3党で提出することを明らかにしました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/205323