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第三管区海上保安本部は30日、海上保安庁が発注した3,500トン型巡視船「やえやま」の進水式を横浜市の造船所で行いました。「やえやま」は全長およそ120メートルの大型巡視船で、総工費はおよそ140億円です。3,500トン型巡視船としては「みやこ」「おおすみ」に次ぐ3番目の船となり、2023年度中に就役する予定です。海上保安庁は今後、3,500トン型巡視船をさらに3隻増やし、海洋監視体制などを強化する方針です。

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