北京ダックは皮だけじゃなく肉も食べてあげようよ
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中華屋で頼んだ場合は普通は肉も食う
皮だけ食ってから肉と骨に分けて炒め物とスープになって出てくる 鶏皮を塩でくださーい ほこほこを七味で
北京ダックもきっと焼き立てでないと成立しないと思ってる 従業員が賄いで食うのに、彼等の食い物を奪ってどーする
肉まで食うと、厨房の中は大騒ぎだぜ 北京ダックはまだ食べたことが無い。
映像で観たら、羽毛を完全にむしられて頭付きの状態で皮と肉だけにされた鶏を
太い鈎針を頭部に刺して、専用の釜に何羽も吊るしてあった。
その内部でじわじわと温度を上げて、繰り返し専用のたれを鶏の頭から脚まで
何度も何度もかけながら焼き上げていた。
あのたれには砂糖のような糖分と醤油、紹興酒のような酒などが混ぜられ、
かなり糖度の高いたれをじっくりとかけながら焼くので、皮そのものに照りと旨みが
どんどん凝縮した状態で張り付き、甘じょっぱい風味になっているのかな?
確かそれをお店の店員が皮と肉を切り、取り分けてお客に出していた。
今度はそれを独特の甘味噌とねぎなどの薬味で味付けし、餃子の皮のような皮の上にのせ
鶏の皮ものせて巻いて食べていた。
あれは家庭のオーブンではむずかしい調理法だ。
ローストチキンみたいな感じにするとしても、全方位、上から下から前後左右と
熱が加わり、しかも特性たれのかけ方がまんべんなく全体にかかるようにするのはむずかしい。 >>9
マジレスすると焼き鳥は焼く、北京ダックは炙る もともとは皮をはいだ肉を王様に出していて
捨てるのがもったいないから編み出された料理 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています