ウクライナ侵攻で兵力増強を目指すロシア軍が、新たに、国際大会で活躍するスポーツ選手や過激なサッカーファン「フーリガン」らを含んだ部隊を結成したとロシアメディアが伝えました。偵察や襲撃などの訓練を受け、戦闘地域に送られるということです。

これまでもロシアの民間軍事会社「ワグネル」が、囚人から志願兵を集めて前線に投入していることが知られています。

https://news.ntv.co.jp/category/international/0a766e4a46ab421abfbcfd9cfff26ea2