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2023/02/11(土) 20:33:52.18ID:8214hGCVhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e1035d68c1cf02503f38fe09171977bc2b68f04b
岸田文雄首相の長男で、首相の政務秘書官を務める岸田翔太郎氏がピンチだ。『週刊新潮』2月2日号で、1月の欧米訪問の際の「観光問題」が報じられたのに続き、2月9日発売の『週刊文春』には「岸田翔太郎秘書は『女子大生と早朝4時ラブホテルに消えた』」との記事が掲載された。
いまや「ドラ息子秘書官」とまで揶揄されるようになってしまった翔太郎氏だが、政界だけでなく、芸能界にも「ドラ息子」たちはぞろぞろいる。
そこで本誌は「芸能界一のドラ息子」は誰なのか、アンケート調査を実施した。全国の20代から50代の女性500人に、「もっともドラ息子だと思う」のは誰か、12人の候補のなかから選んでもらった。
まずはトップ5から。5位に選ばれたのは、22票を集めた「東MAX」こと、東貴博。父は昭和を代表するコメディアンの故・東八郎さんだ。選ばれた理由は
「父親の名前がなければここまで有名になっていないのでは」（30代パート・東京都）
「お笑いも芝居もイマイチ。やっぱり七光り」（30代パート・茨城県）
まあ、お坊ちゃん育ちをネタにしているので、ある程度は仕方がない部分も。
4位は58票で、Matt。父親は元プロ野球選手の桑田真澄氏。
「親のクレジットカードを自由に使っていい環境で育ったとか。甘やかされている」（40代会社員・大阪府）
「大した芸はなく、父親の名前で活動できている」（50代女性・派遣社員）
投票した約半数が、20代だった。
3位は73票で、長嶋一茂。父親は“ミスター巨人”長嶋茂雄。巨人の名選手の息子が続く。
「テレビの『ザワつく！金曜日』を観ていると、典型的なドラ息子だとよくわかる」（40代会社員・埼玉県）
「野球選手としてはイマイチ。親の七光りでテレビに出ているくせにすごく偉そう」（30代自営業・山梨県）
『サザつく〜』（テレビ朝日系）で共演している石原良純は、14票で8位。5倍以上の差がついた。
2位は、花田優一で88票。父は平成の大横綱、貴ノ花。母は元フジテレビアナウンサーの河野景子。
「河野景子に溺愛されすぎで、自分も有名人と勘違いしてるし、靴作りもどこまで本気でやってきたのか嘘くさい」（30代パート・新潟県）
「靴職人と言いながら靴も作らず、自立もできず、結婚してもすぐ離婚。何様なのか。親の名声だけで生きている」（50代パート・京都府）
「親の知名度を利用してテレビに出ているけど、何も実績を残していない。靴職人をしているかと思えば、絵を描いて高値で売ったり。地に足がついていない感じ」（50代専門職・福岡県）
離婚話など、おもに女性週刊誌などの報道が多かった影響もあるのか、この票数に。妹の白河れいも、2023年1月にしれっと芸能界デビューしている。
そして1位は、石田純一の息子、いしだ壱成。179票と、2位に倍以上の差をつけて圧倒的なトップだった。
「父親が父親なら息子も息子だなと思う第一人者」（40代主婦・宮城県）
「恋愛や結婚を手軽な感じで繰り返しているイメージ」（40代会社員・山梨県）
「昔大好きだっただけに、こうなってしまって悲しい」（40代主婦・奈良県）
「増毛やら女性やら、もう50歳近いのに私生活の切り売りで生活している。うんざり」（50代会社員・新潟県）
1990年代は「フェミ男」として人気を集めるも、2001年に大麻取締法違反で逮捕。その後は女性問題が報じられ、結婚・離婚を繰り返している。もはや「ドラ息子」の枠には収まらないほどのお騒がせぶりだ。
6位以下は、次のとおり。あなたの「ベスト・オブ・ドラ息子」は誰だ？
6位 20票 小泉孝太郎 元首相・小泉純一郎氏の息子
7位 16票 林家三平（二代目） 落語家・初代林家三平さん（故人）の息子
8位 14票 石原良純 元東京都知事・石原慎太郎氏（故人）の息子
9位 13票 香川照之 歌舞伎役者・二代目市川猿翁の息子
10位 11票 ハマ・オカモト ダウンタウン・浜田雅功の息子
11位 3票 高嶋政宏 俳優・高島忠夫さん（故人）の息子
11位 3票 高嶋政伸 俳優・高島忠夫さん（故人）の息子
