0001きつねうどん ★
2023/02/14(火) 07:07:18.87ID:toSgV6Mx情報が信頼できるとすれば、破壊工作は軍事力と非軍事力を組み合わせたロシアの「ハイブリッド戦争」とみられ、プーチン政権による2014年のウクライナ南部クリミア半島「併合」作戦と酷似。モルドバは親ロシア派とサンドゥ氏ら親欧米派の対立が続いてきた点もウクライナと重なり、同国に対する侵攻の延長線上に位置付けられている可能性がある。
サンドゥ氏が説明したところでは、破壊工作はロシア人やベラルーシ人、セルビア人らをモルドバに入国させ、実行させる計画。かつての内政の混乱を背景に、サンドゥ政権に反発する「一部の内部勢力」も利用する恐れがある。プーチン政権の目的の一つは、モルドバが昨年6月に「候補国」となった欧州連合(EU)の加盟プロセスを止めることだという。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023021400152&g=int