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23年前に福島県郡山市の遺跡で見つかった、ネコの形をした縄文時代の出土品。

この愛称が「じょもにゃん」に決定しました。

郡山市西田町鬼生田の遺跡で、23年前に発見された縄文時代の出土品。

ネコの頭のようなユニークな形が特徴で、どのような目的で作られたかは現在も明らかになっていません。

かわいらしい出土品はSNSなどで話題になり、展示している「大安場史跡公園」では、「愛称」を募集していました。

募集には、47の全都道府県に加え、海外からも、計3800件ほどの応募があったということです。

選考の結果、愛称は「じょもにゃん」に決まり、2月22日(猫の日)の午後2時に発表されました。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/342021