3/3(金) 18:02  KYODO
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab84ecf621326aa222fc5ed930d8f52a1591dc26

 礒崎陽輔元首相補佐官は3日、放送法を巡る野党公表の文書に記載された当時の総務省担当局長らとのやりとりに関し「政治的公平の解釈について意見交換したのは事実だ」と共同通信の取材に答えた。一方で「文書は見たことがなく、信ぴょう性についてコメントする立場にない」とした。

 自身のツイッターでは経緯を説明。政府の「一つの番組ではなく、放送事業者の番組全体を見て判断する」との解釈に関し「分かりにくいので、補充的説明をしてはどうかと意見した」と明らかにした。

 総務省側との複数回の意見交換を経て「責任者である(高市早苗)総務相が適切に判断した」と指摘した。