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侍ジャパンと対戦した中国代表【写真:荒川祐史】

「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンド
 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は9日、中国との1次ラウンド初戦(東京D)に臨んだ。「3番・投手」で二刀流出場した大谷翔平投手(エンゼルス)が注目を集めた裏で、中国代表のリ・ニン捕手が意外な形で日本人の間で話題になっている。

 お茶の間の視線をひっそりと奪ったのは中国のスタメンマスクを被ったリ・ニンだった。

 理由は守備の際に着用したマスクとプロテクター。顔につけたマスクは赤、上半身につけたプロテクターはゴールドに配色されており、それが中継画面で観ると、米国の大ヒット映画「アイアンマン」の主人公の顔のように見えるのだ。

 ネット上では試合中から「中国のキャッチャー アイアンマンにしか見えない」という声が続出。じわじわと話題になっている。

「色がアイアンマンにみたいでかわいい」
「アイアンマン感すごい」
「ほぼアイアンマン」
「思った以上にアイアンマンで笑う」
「アイアンマンにしか見えんwかっけぇ」
「カラーリングがアイアンマン」

 共感の輪の広がりを受け、「アイアンマン言ってる人いっぱいいた笑」「ツイ見てからアイアンマンにしか見えなくなった」と反応する人もいた。

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THE ANSWER編集部

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