水増しされていた中国の人口、「本当は10億人だった説」の衝撃──ハッキングでデータ流出 [きつねうどん★]
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<労働人口が増え続ければ経済は栄える...。「14億人市場」という売り文句で海外からの投資を呼んできたが、中国の改ざん、捏造の流儀に目をつぶったほうも軽率>
多産多死の時代から多産少死の人口増加期を経て、やがて少産少死の安定期に入る。このプロセスを「人口転換」と呼ぶが、その後半では(今の日本のように)少子高齢化が顕著になり、やがて人口減少の危機を迎えかねない。
それが歴史の常であり、この人口転換からはどの国も逃れられない。まだ人口は増え続けると豪語していた中国政府も、ついにこの1月、従来は「2030年以降」とされていた人口減少が、実は昨年から始まっていたと認めた。
深刻な事態だが、もっと深刻なのは、その背景にある中国ならではの特殊事情だ。
なぜ想定より8年も早く、人口減が始まってしまったのか。中国の人口が「2030年以降」に減り始めるという想定は中国政府の発表してきた過去の公式統計に基づくもので、大多数の国際機関や外国政府もこれを信じ、これによって中国の将来性や国力を推定してきた。
そもそも平時には、一国の人口が激変する事態は考えにくい。しかるべき統計データがあれば、先の予想は十分に可能だ。なのに、なぜ8年も計算が違ったのか。
どう見ても不自然で、基のデータがおかしかったと考えざるを得ない。中国政府の発表する公式統計の信憑性には以前から疑問が提起されていたが、人口統計に関しては明らかに意図的な改ざんがあったと思われる。
かつて中国には「国家衛生計画生育委員会(計生委)」という組織があった。計生委は巨大な官僚機構で、1980年代に急激に力を付け、国民からは最も嫌われ、軽蔑される組織の1つとなった。
なぜか。1980年頃に始まる悪名高い「一人っ子政策」の実行部隊として、計生委は強制的に妊娠を規制し、2人目以降の妊娠に関しては人工中絶を強要してきたからだ。
一方で組織内には腐敗が蔓延し、無能な共産党幹部が違法出産を見逃す代わりに私腹を肥やしていた。一人っ子政策の下でも人口が増え続けるのは、計生委の指導下でのデータ改ざんが原因だった(こちらの記事参照、なお計生委は18年に廃止されている)。
つづき
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/03/post-101105.php 10億ならいいじゃないか。
これ以上増えたら地球にすめん。 内陸部は国勢調査がお粗末だから、実は多めの可能性もある。
人口を盛りまくってたのは海岸部の都市だろうな。 前に、中国の農村部を取材してて、人が住んでた痕跡は残ってるけど、誰もいないってやってたな。人がいてもごく少数だとか。
都市部から離れれば離れるほど、そんな感じじゃねーの。 今や三流週刊誌のニューズウィーク
週間実話と大差ない 昔は戸籍のない黒孩子が億単位でいるとか言われてなかったっけ?
予定より早い人口減はコロナの死亡者の数が公表以上にいただけじゃないの? >>2
日本の統計改竄忘れたんか
まぁ、この記事がほんとなら規模が違うが 管理出来ないなら、水増しもへったくりもねぇ
数年前に編集長代わってからゴミ記事ばかりになったゴミ週刊誌ニューズウィーク >>1
10億人に保険未加入者などが別途含まれる
但しいまの中国人口構成は1950以降生まれが大半で文革影響を含む文盲などの保険未加入層は1億人も行くわけがない
また出生数改ざんは江沢民時代から指摘があり、とくに1995以降出生数が短期で70-80%に激減し、親の世代数も75%に激減した経緯から正常な一人っ子政策+現実的にありえる無戸籍人口を含めても出生数は統計+3-5%が妥当なのに
毎年100-200万の上方修正が行われてきた
これからすれば
保険加入者10億人、未加入人口5000-8000万、その他無戸籍500-1000万
2000-2002年間の粉飾出生数5000万上方修正
くらいにみたほうが適切かもな
中国の人口を裏付けるものは、裏付けのない政府主張の穀物生産5億トンとう数字も、日本の50倍で消費不可能なスコアで数字の発表以外裏付けがない
内実人口10-11億
内実食糧生産3.5-4億トン
大豆輸入1億トン、裏付けあり
国内向けスマホ出荷数10億台、裏付けあり
としてもなんら矛盾はない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています