3/20(月) 10:04   スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/693fe52ecff6dfb685eab31a0d7569b487cba439

 立憲民主党の小西洋之参院議員(51)が、20日までに自身のツイッターを更新。誹謗(ひぼう)中傷などの悪質なコメントに対し、法的措置を講ずると発表した。

 小西議員は「顧問弁護士と相談し、放送法の解釈を巡る問題で、事実の曲解などによる誹謗中傷等を行っているYouTube等やその拡散コメントに法的措置を取ります」と発表。「再生回数を稼ぐための悪質な違法行為という訴えも検討します」と、YouTubeを使った自身への攻撃も違法行為だと主張した。

 「これまで私の名誉毀損の訴えは全て勝訴しています」として「速やかな削除や改善を求めます」と削除を呼びかけ。「放送の言論報道の自由を奪還するための国会議員としての信念の取組において、ネット上などの違法な誹謗中傷等に動じることは一切ありませんが、こうした悪例を放置することは社会的に良くないという判断も致しました。法的措置は刑事、民事の双方を行います」と自身の思いを記した。