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ブレンダン・フレイザー来日イベントも『ザ・ホエール』アートポスター公開 [Grrachus★]
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0001Grrachus ★
垢版 |
2023/03/30(木) 21:24:49.79ID:hWgHfHfS
3/29(水) 17:08   BEZZY
https://news.yahoo.co.jp/articles/54c7026e8f23d2e3218be9e24e4183442c9a7178

4月7日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開される映画『ザ・ホエール』からアートポスターが公開された。

【すべての写真】272キロの巨体の男チャーリーになりきったブレンダン・フレイザー

本作はA24製作・配給、ダーレン・アロノフスキー監督による最新作。主演のブレンダン・フレイザーは劇中272キロの巨体の男チャーリーになりきり、第79回ヴェネチア国際映画祭でプレミア上映時から圧巻の存在感を見せつけた。スター俳優として『ハムナプトラ』シリーズや『センター・オブ・ジ・アース』の主演を務めるも、プライベートでの不幸が重なりハリウッドの表舞台から長らく遠ざかっていたが、本作でのパフォーマンスへの称賛はとどまることなく、ブロードキャスト映画批評家協会賞、全米俳優組合賞(SAG)、サテライト賞(ドラマ部門)にて主演男優賞を受賞。そしてついに本年度アカデミー賞で主演男優賞を初受賞した。

幾度となく主演俳優をオスカーノミネートの場に引き上げてきたダーレン・アロノフスキー監督がメガホンを取り、『ストレンジャー・シングス』シリーズなどに出演するセイディー・シンク、とアカデミー賞助演女優賞へノミネートを果たしたホン・チャウら実力派俳優陣が脇を固める。オスカーを手にしたブレンダン・フレイザー演じる主人公の内面に迫る。

解禁されたアートポスターは、既成概念を打ち破るコラボレーションを発表し続ける台湾出身のアメリカ人アーティスト、ジェームズ・ジーン(James Jean)によるもの。アロノフスキー監督とは『マザー!』(2017年)に続き2度目のコラボレーションとなった『ザ・ホエール』のポスターでは、フレイザー演じるチャーリーの顔が全面に配され、得も言われぬ表情に「僕は信じたかった」というコピーが添えられインパクトを与えている。

様々な形式や美術史上の手法を実験的に用いて想像力に富む多様なアプローチで生み出すジーンの展覧会はニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン他世界各国で巡回され、過去にはプラダのコレクションとのコラボレーション、2021年には韓国の複合文化空間HYBEミュージアムで「BTS X JAMES JEAN」として、世界的人気を誇るアイドルグループBTSのメンバー7人を描き、彼らのキャラクターをデザインした作品を発表。映画界では「ハリウッドが愛した作家」とも呼ばれ、ギレルモ・デル・トロ監督最新作『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』をはじめ、最近ではA24作品『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でのコラボレーションポスターが記憶に新しい。

ダーレンは今回のジーン氏のポスターについて、「僕とジェームズは古くからの友人。今までもコラボレーションしていますが、アーティストとして彼は超多忙なので『公開前に映画を観ないか』という誘い方で、ある意味、罠を仕掛けました(笑)。すると彼は『ああ、この映画のために絵を描かなくちゃ』って言ってくれたんです」と語っている。様々な手法を用いながら、個人的な体験、内面にフォーカスしながら唯一無二の世界観を描き出すジーン氏によって描かれた紙の質感などの細部に至るまで深くストーリーと結びつけられたビジュアルは、カメラで捉えられた姿よりも奥深く、主人公の心の深淵を描き、観る者の想像を掻き立てるのかもしれない。恋人を亡くしたショックに打ちひしがれ、現実逃避をするように過食を繰り返してきたチャーリーの人生最期の願いとはなんだったのか。

また、日本公開に合わせてのフレイザー緊急来日が発表され、都内劇場での公開記念舞台挨拶オンライン参加者の募集が本日18時より開始される。

本ポスターについて自身のインスタグラムで発表しているジーンのコメントは以下の通り。
0002Ψ
垢版 |
2023/03/31(金) 16:58:38.32ID:584ZvEZu
たぶん、最後はくじらを爆破して
漁船の破片につかまって島に戻ったりするんだろうな
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