0001きつねうどん ★
2023/03/31(金) 18:18:23.25ID:Poktnl/khttps://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2023/03/31/2023033180008_1.jpg
3月29日、ウクライナのニュースサイト「オボズレバテル(Obozrevatel)」などによると、あるウクライナ軍兵士が24日に、動画共有アプリのティックトックに「サムスンのスマートフォンのおかげで仲間の命が助かった」とする動画を投稿した。動画にはスマートフォンの前面に銃弾の跡が鮮明に残っており、兵士はスマートフォンを裏返して銃弾が貫通しなかったことを伝えた。ケースを外すと裏面に「SAMSUNG」のロゴがはっきりと見える。さらに兵士が仲間に「サムスンのスマートフォンが命を救った」と語る様子も映っていた。
兵士が使用していたモデルは2020年に販売されたギャラクシーS20FEとみられる。このスマートフォンの前面にはギャラクシーS4に初めて適用されたコーニング社のゴリラグラス3が貼ってあった。裏面にはポリカーボネート、側面のフレームにはアルミニウム製の素材があった。重さは190グラムだ。
動画は公開から1週間も過ぎないうちに10万回再生され、850件のコメントもついた。「生存できてとてもよかった」「最高のサムスン・スマートフォン広告」「ウクライナ軍を守った神とサムスンに心から感謝」などのコメントもあった。
スマートフォンのおかげで助かったケースはこれが初めてではない。昨年4月にもウクライナ軍のある兵士がサムスンのギャラクシーS21FEかS20プラスとみられるスマートフォンでロシア軍の銃撃を防いだとする動画を投稿した。この動画ではスマートフォンの中央に銃弾が突き刺さっていた。
同年7月にはiPhoneで銃弾を防いだというニュースもあった。このときはiPhoneの液晶画面など前後が全て破壊されたが、銃弾は運良く貫通しなかったという。
パク・ソンミン記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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