34億円新邸に佳子さまの部屋はなかった!親子断絶の裏に「紀子さま」のひと言(週刊新潮 2023年4月13日号)
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▼宮内庁が口ごもる同居拒絶の舞台裏
▼佳子さま籠城の私室に専用入口でまた税金
▼紀子妃が漏らした「出雲大社」を上回る発言の波紋

 34億円超をかけて改修された秋篠宮邸には移られず、引き続き仮住まいなさっていた「御仮寓所」でお暮らしなっている佳子さま。その背景には紀子妃の“ひと言”があったという。

秋篠宮家の事情を知る関係者によれば、
「『分室』となる御仮寓所について『私室部分の機能も一部残す』と皇嗣職が公表したのは、改修工事が終わった昨年11月でした。あたかも突然の方針変更のように映りましたが、その実態は工事中から周到に準備し、訴えておられた“同居拒否”だったわけです」

 それにしても、かくも深き親子間の溝──。いっこうに融和の兆しがうかがえないのは、
「眞子さんだけでなく、ご自身の結婚にも秋篠宮ご夫妻が大々的に介入してくるのでは、という危惧を佳子さまが強く抱かれているからなのです」(同)

■「出雲大社を上回る家の方でないと…」

 そこには、こんな経緯があったという。
「14年5月、出雲大社の禰宜(ねぎ・当時)だった千家国麿さんと高円宮家の次女・典子さんとの婚約が決まった時のことです。紀子さまはひと言、周囲にこう漏らされていました。『秋篠宮家は高円宮家よりも身位が上ですから、娘のお相手も、出雲大社を上回る家の方でないと……』と」(同)

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