4/14(金) 21:41    東スポWEB
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 元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏が14日、自身のツイッターを更新。実業家の堀江貴文氏と因縁の仲になるきっかけに、ガーシー(東谷義和)元参議院議員の後任で政治家女子48党の斉藤健一郎議員の存在があることを回想した。

【写真】こちらが斉藤健一郎議員

 ひろゆき氏と堀江氏はかつて盟友関係として知られていたが、2020年夏に堀江氏一行が広島県尾道市の餃子店でのマスク着用をめぐる騒動がきっかけとなり、意見が対立。後に堀江氏が〝絶縁〟を宣言した。

 かねて堀江氏が反マスクを表明していたこともあり、「餃子騒動」でも堀江氏がマスクを着用していなかったとされてきた。しかし、ひろゆき氏は「堀江さんことホリエモンとおいらが疎遠になったのは、堀江さんの秘書の斎藤健一郎さんが原因。コロナ禍で『マスク着用』と掲示してる餃子屋に斎藤さんがマスク着けないで入ったからなんだよね」(原文ママ)とツイート。「堀江さんはマスクしてた」とつづった。

 斉藤氏はガーシーが3月に除名されたことを受けて繰り上げ当選。政治家女子48党の代表権を大津綾香氏と争っている人物だ。

 その上でひろゆき氏は斉藤氏について「〝真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である〟」と評した。