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維新は自民候補に勝てたのに…「補選全敗」となった立憲が政権交代を実現するために改善すべきこと [きつねうどん★]
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0001きつねうどん ★
垢版 |
2023/05/02(火) 12:30:02.46ID:EwtikUWE
4月23日に故安倍晋三元首相の選挙区・山口4区で衆院補選が行われ、後継の自民候補が次点の立憲の候補にダブルスコアで大勝した。ジャーナリストの尾中香尚里さんは「敗色濃厚な選挙区にも公認候補を立てたことは評価できる。野党第1党として、『自民1強』に閉塞感を抱いている有権者に選択肢を示すことが重要だろう」という――。

安倍事務所の閉鎖に合わせ、看板を下ろす安倍昭恵さん(左から3人目)=2022年12月28日午後、山口県下関市 - 写真=時事通信フォト
結果は「補選全敗」でも立憲の戦い方は評価できる
最近の大型選挙の直後に起きるメディアの、特に野党に関する論調の傾向として、過剰なほどの「立憲下げ、維新上げ」がある。4月23日に投開票が行われた衆参5つの補欠選挙も同様だ。公認候補を擁立した3つの選挙でいずれも自民党候補に敗れた立憲。衆院和歌山1区補選で新人候補が自民党候補を破って初当選した維新と露骨に比較され「立憲下げ」のボルテージは上がる一方だ。「泉健太代表の責任論」をあおる向きもある。

「補選全敗」は事実なのだから、それを基に一定の立憲批判が盛り上がるのは、当然と言えば当然だろう。すでにこうした意見はうんざりするほどちまたに溢れているので、改めて繰り返すことはしない。ここでは少し別のことを指摘したいと思う。

実は筆者は、統一地方選を含めた今回の選挙全体について、立憲の戦いをそこそこ高く評価している。少なくとも、大敗を喫した昨夏の参院選に比べれば、ずっとましな選挙だった。2021年秋の衆院選で公示前議席を割り込み、有権者を失望させてから1年半。立憲は思いのほか早く「下げ止まった」とみる。

本来補選の結果だけでは全てを測れない
毎年(必要があれば)4月と10月に行われる統一補選は、その勝敗が永田町の「空気」をつくり、時には政治状況を動かしてしまう。直近の例で言えば、一昨年の2021年春の衆院2補選と参院広島再選挙がある。3つの選挙で自民党は野党系候補に全敗。衆院の任期満了が半年後に迫るなか、自民党内に危機感が高まり、当時の菅義偉首相は衆院選を待たずに退陣に追い込まれた。

とはいえ、統一補選は「どの選挙区で発生するか」によって、勝敗の印象が大きく変わる。全国一律で行われる衆院選や参院選と違い、勝因も敗因もそれぞれの地域事情で大きく異なる。だから、補選の結果だけで政党の課題を全て俯瞰するのは、本来はやや無理がある。

それを踏まえた上で、思うところを記したい。

「立憲の敗因」を分析するメディアの矛盾
まず、現状出回っている「立憲の敗因」のおかしさを指摘したい。指摘の方向が矛盾しているのだ。

例えば参院大分補選。立憲公認の吉田忠智氏を、共産、社民両党が支持し、さらに日頃は立憲をくさしてばかりの国民民主党までもが県連レベルで支援し、事実上の「野党統一候補」として与野党一騎討ちの構図に持ち込んだが、激闘の末に惜敗した。この選挙結果を受けて、メディアは「野党共闘の効果が疑われる」などと批判した。

一方、衆院千葉5区補選では野党候補が乱立した。立憲公認の矢崎堅太郎氏は、これも大激戦の上、自民党の新人候補に惜敗した。するとメディアは、今度は「野党が一本化できなかったのは失敗だ」と酷評するのだ。

ずいぶんご都合主義な批判だと思うが、身もふたもなく言えば、要するに野党がまとまろうと、バラバラで戦おうと、どちらも僅差で敗れ、勝利にはつながらなかった、ということだ。これは立憲単独の問題であり、「野党一本化の是非」に寄りかかった敗因探しは、そもそも間違っている。

つづき
https://president.jp/articles/-/69083
0002Ψ
垢版 |
2023/05/02(火) 12:51:29.16ID:iVL52IJX
投票率が低いからね
0003Ψ
垢版 |
2023/05/02(火) 13:19:30.49ID:0+++XYEF
維新は地方行政とはいえ
大阪府や大阪市といった財政規模の大きい自治体で
与党として実務を経験しているからね

立憲は反対・スキャンダル追及ばかりで
具体的な対案を示せていない印象が強いしね
0004Ψ
垢版 |
2023/05/03(水) 12:25:44.63ID:HVxf/GsZ
え?まだ政党交代できるつもりなの?
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