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私ならこうしてクリミアを奪還する──米軍事専門家3人 [Grrachus★]
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2023/05/02(火) 21:39:47.67ID:KiB8rtM2
5/2(火) 19:31   NEWSWEEK
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dbaa3eb42521b578ddbf0d40e155a20fc50cf65

<まもなく大規模な反転攻勢に出ると予想されているウクライナ軍が確実に効果的にクリミアを奪還するために踏むべき段階とは>
ドローンによると思われる攻撃で燃え上がる、クリミアの軍港セバストポリの燃料貯蔵施設(4月29日) Governor of Sevastopol Mikhail Razvozhaev/Telegram/REUTERS

「クリミアは解放される。もう後戻りはできない」――ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー政権でクリミア問題を統括するタミラ・タシェワは4月25日にこのように述べた。

【動画】ロシアで相次ぐ火災、爆発、火災......これはウクライナの「反攻準備」の一環か?

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ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が隣国ウクライナに本格侵攻を開始してから14カ月以上。ウクライナによる反転攻勢が迫っていると予想されるなか、ウクライナがどのようにしてクリミアを奪還できるかに関する論調も強気に変化した。タシェワによれば、ゼレンスキーは既に政府当局者らに、「クリミア奪還直後」にどう行動を取すべきかを指示しているという。

ロシア側も、クリミアが近いうちに「前線」になり得るという現実に向けた備えを進めている。米海兵隊の元大佐でシンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」上級顧問のマーク・カンシアンは本誌に対して、ロシアがこの数週間、クリミア半島沿岸の広い範囲と南部セバストポリの海軍基地の要塞化を進め、ウクライナ軍の進軍に備えていると指摘した。

戦争は長期間続く
カンシアンは、クリミア奪還は可能だが容易ではなく、期待されているほど迅速には達成できないかもしれないと予想する。ウクライナは今後、ロシアに占領されているドネツクやルハンスク、ヘルソン、ザポリージャやクリミアの奪還を目指して、長期にわたる攻撃を仕掛ける可能性が高いと述べた。

「一度の攻撃でロシア軍を追い出すことはできないだろう。攻撃は1カ月にわたって続き、限界点に達するだろう」とカンシアンは指摘。限界点とは、攻撃側の優勢のピークを指す言葉で、このピークを過ぎると部隊の消耗や損耗により戦闘力は減退していく。

「その後は立て直しの時期があり、次の戦いは夏の終わり頃かもしれない。攻勢に出て、一部の領土を奪還し、いったん攻撃を止めて立て直しを行い、再び攻撃を行う。このような展開になるだろう」とカンシアンは述べ、さらにこう続けた。「スペインの内戦がこれと同じ展開だった。内戦は2年半にわたって続き、勝利した側(反乱軍)は幾度にもわたって攻勢をかけ、そのたびにより多くの領土を制圧していった」

次ページは:小規模な攻撃の積み重ねに勝機
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2023/05/02(火) 21:40:09.71ID:KiB8rtM2
小規模な攻撃の積み重ねに勝機
米欧州軍の元副司令官で欧州政策分析センター(CEPA)の特別研究員であるスティーブン・トゥイッティもカンシアンの予想を支持し、ロシアとウクライナが領有権を争う前線の総延長は約1280キロメートルにのぼると指摘した。

「ウクライナ側がドンバスからヘルソン、クリミアに至るまでの約1280キロメートルの境界地帯すべてを攻撃しようとしているとは思わない」と彼は本誌に述べ。「昨年の夏(のハルキウ)と同じように、ウクライナ側が奪還するのは、その一部だろう。大規模な攻勢に出るのではなく、幾度にもわたって攻勢をかける作戦だと思う」

カンシアンは、ウクライナがクリミアを奪還するために「長期にわたって包囲」する作戦に出るだろうと予想する。「クリミア奪還にあたっては、攻撃ではなく包囲が行われると思う」と述べた。

ウクライナはクリミアを(ロシアから)切り離し、ロシアとクリミアをつなぐ重要な補給路であるクリミア大橋を破壊して「時間をかけて圧力をかけ、(ロシア側が)持ちこたえられないように」するつもりだろうと彼は指摘。「これは大変な作業だが可能ではある。実現できる可能性は、以前よりも高まっている。ウクライナ軍は今や多くの装備を手に入れ、経験や訓練を重ねているため、それがクリミア奪還に役立つだろう」

地上部隊は最終段階
トゥイッティは、ウクライナ側はいずれかの段階で、ロシアがクリミアから「物資であれ人員であれ、補給するのを妨害する」必要があるだろうと言う。カンシアンも同様に、ロシア軍への補給を妨害することがクリミア解放の鍵を握るだろうとした。

「最終的に海岸線まで進軍してクリミアを包囲し、橋を破壊し、補給に使われる船舶を攻撃し、数週間あるいは数カ月にわたってロシア軍の関連施設を攻撃して、その後に地上戦を試みるのではないか」とカンシアンは指摘した。

クリミア奪還のためには、最終的にウクライナ軍はクリミア半島全域に地上部隊を配備する必要があるとトゥイッティは指摘。「地上に部隊を配備しなければクリミアを制圧することはできず、領土を掌握できなければ維持することもできない」と述べた。

次ページは:「5カ月後にはクリミアを掌握できる」
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2023/05/02(火) 21:40:32.40ID:KiB8rtM2
「5カ月後にはクリミアを掌握できる」
米欧州軍の元副司令官である彼が、ウクライナは今後予定している反転攻勢の第一段階でクリミア奪還に動くべきではないと考えている理由は、そこにある。

「まずクリミアを制圧しようとしても、ウクライナ側にはクリミアを孤立させるために必要な長距離射撃能力がないし、奪還後にクリミアを防衛するための十分な海軍能力もない」とトゥイッティは述べる。

「だから私としては、何度かにわたって攻勢をかけ、条件が整ったところでクリミア奪還に総力を挙げて動き、ロシア側を打ち負かしてクリミアを孤立させ、掌握するのがいいと思う」

一方、ウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領顧問は、早ければ5カ月後にはウクライナ軍がクリミア入りできるだろうと自信をのぞかせた。

ポドリャクは4月5日に米政府が資金提供するメディア「自由欧州放送(RFE/RL)」のクリミア版「Krym.realii」が公開したインタビューの中で、「5カ月後から7カ月後には、我々がクリミアを掌握できるだろう」と述べた。

「この見通しは楽観的すぎるかもしれない。だがこれは、数字の裏付けがある楽観だ。繰り返して言うが、ロシアには我々を抑え込むだけの戦略資源がない。戦争の論理は明らかだ。我々が今後、クリミアの効果的な未来について議論できるようになるのは間違いないだろう」
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2023/05/02(火) 22:08:53.38ID:8kr8pHtL
それで撤退を条件に停戦を結べるかなと
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2023/05/02(火) 22:18:02.31ID:FQjCtcV2
英国はウクライナに射程450kmのミサイルを供与する意向 - The Times.
ロンドンはまた、キエフに7億ポンド相当の軍事援助パッケージを提供する予定である。
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2023/05/02(火) 22:24:31.66ID:FQjCtcV2
ウクライナ内務省より、いわゆる「攻城兵」の追加突撃旅団の編成が発表されました。
「ニーズとチャンスの両方がある」と説明されました。

キエフ政権の計画によれば、彼らは「クリミア解放」のために派遣されることになる。
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2023/05/03(水) 01:09:54.64ID:kKGgxKNf
×私ならこうしてクリミアを奪還する──米軍事専門家3人
○私ならこうしてクリミアを戦場にし、ウクライナ人を利用し金儲けする──米軍事専門家3人
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2023/05/03(水) 02:29:24.43ID:RLh4SL/s
ザポリツィヤで戦闘が激化、AFUが進軍準備中

Zaporizhzhya地方で戦闘が激化している。連絡線全域で砲撃戦が行われている。

ウクライナ軍は現在、ロシア軍の防衛力を探ろうとしており、戦闘で偵察している。ロシア軍は砲撃や空爆で対応している。

同チャンネルの情報筋によると、AFUはすでにこの方面で積極的な攻勢をかけるのに十分な戦力を有している。あとは天候と命令の問題だけである。

しかしザポリツィヤでのAFUの攻勢は大きなリスクも伴う。ウクライナ軍は上空を制圧できず、砲撃戦ではせいぜい同等にとどまる。このような状況下で大規模な攻勢をかけると、莫大な損害を被る危険性がある。
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2023/05/03(水) 02:31:50.80ID:RLh4SL/s
バイデンとゼレンスキーはそんなに反撃が必要なのか?

答えは明白です。半年間でアメリカではウクライナが勝っていてロシアが戦争に負けていると考えている人の数が大幅に減少しました。
その結果AFUの戦闘員がいい格好を見せなければ、支持を失うことになる。

アメリカは敗者に賭けることはない。保安官はインディアンの問題には関心がない。
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2023/05/03(水) 02:44:54.65ID:RLh4SL/s
2023年05月01日ザポリツィヤ州トクマクのカフェ「ラグーナ」は通常通り営業しており、20~25人ほどの一般人がいた。
2023年05月01日19時頃、カフェの携帯電話に知らない電話がかかってきて、カフェの従業員を呼び出し「そこに友人がいるはずなので、休日の幸せを祈りたい」と言った。
カフェの従業員が電話をスピーカーフォンにすると、見知らぬ男が言った:「メーデーおめでとう、ウクライナに栄光あれ、ビッチ」

直後AFUはタングステンボールを充填したHIMARSロケットランチャーでカフェを砲撃、5人が死亡15人が負傷しました。
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