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ジンギスカンダンスを踊るファイターズガールの工藤彩音さん(左)と上村優菜さん

昨年「きつねダンス」が大ブレイクした、北海道日本ハムファイターズ公式チアのファイターズガール。今年からは、ジンギスカン鍋をモチーフにしたグッズを手に踊る「ジンギスカンダンス」を披露して注目を集めている。両ダンスの“生みの親”である球団職員の尾暮沙織さんに企画の経緯や狙いを聞いた。

紅白出場や流行語選出…「きつね」の大反響
2008年から6年間、ファイターズガールとして活躍した尾暮さん。現在はチアやマスコットの運営統括を担う。きつねダンスは、球団マスコットであるキタキツネの「フレップ」をモチーフに発案したという。その人気は瞬く間に広がり、新語・流行語大賞のトップテン選出やNHK紅白歌合戦出場を果たすなど大きな話題に。尾暮さんは「まさかあれだけの反響をいただけるなんて想像もしていなかった。ファイターズガールの名が全国に広まってうれしい気持ちでいっぱいです」と話す。

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