0001水星虫 ★
2023/05/24(水) 02:46:46.04ID:fgb1np16https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20230523/6050022739.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を
福島県の出納局の52歳の職員がパチンコ店で、精算機と呼ばれる機械にほかの客が忘れて残した現金、
6000円を警察などに届け出ずに持ち去ったとして、占有離脱物横領の疑いで逮捕されました。
調べに対し「覚えていない」などと容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、福島県出納局出納総務課の主査、五十嵐章友容疑者(52)です。
警察によりますと、五十嵐容疑者は先月20日の夜、福島市内のパチンコ店を訪れて、
精算機と呼ばれる機械にほかの客が忘れて残した現金、6000円を警察などに届け出ずに持ち去ったとして、
占有離脱物横領の疑いが持たれています。
精算機は、パチンコの玉を借りるための現金を入れたICカードから残金を換金する機械で、現金を機械に忘れた男性が
警察に被害を届け出て、その後、店内の防犯カメラの映像などから五十嵐容疑者が関わった疑いがあることがわかり逮捕したということです。
警察の調べに対し、「覚えていない」などと供述し容疑を否認しているということで、警察は、当時の状況などを調べています。
【福島県の会見】
福島県は、職員の逮捕を受けて会見を開き、陳謝しました。
県によりますと、逮捕された五十嵐章友容疑者は出納局出納総務課の主査として、
会計システムの運用や維持管理を担当していて、事件があった日は午後8時まで勤務していたということです。
県は、先月、在宅勤務をしているはずの県職員が少女と淫らな行為をして逮捕された事件を受けて、
コンプライアンスについて確認する職員の個別面談を行っていて、五十嵐容疑者も先月28日に上司との面談を行ったばかりでした。
その際の面談で、五十嵐容疑者は「コンプライアンス違反をする人は、
公務員や社会人としての自覚が足りないのではないか」などと話していたということです。
県出納局の助川浩一次長は「県職員の不祥事が続き、信頼回復に向けて再発防止に取り組んでいるさなかに逮捕事案が発生し、極めて遺憾です。
このような不祥事を2度と起こさないよう法令遵守の徹底を図って参ります」などと話していました。
05/23 18:31