0001きつねうどん ★
2023/05/29(月) 08:19:16.16ID:P/VT/N+f韓国では「日本を超えた」「先進国になった」などと叫んでいた時期もあったが、いまではその様相は正反対になっている。
韓国から日本に旅行する韓国人が急増しているのはもちろん、最近では韓国内でも日本製品が品薄になるほど大人気で、やはり「日本最高」「やっぱり日本製はすごいよね」「韓国が日本を超えたは間違いでした」となっているのだ。
実際、韓国では日本車の販売が好調だ。文在寅政権下の「反日」真っ盛りの頃であっても、お客様サービス満足度でトヨタが1位になっていたが、いまも1位を維持している。
韓国では、国産車にしても、輸入車にしても、ユーザーが一番気に病むことに「修理事情」がある。単純にディーラーサービスは高いから他の修理工場で直すか探すのだが、信頼に値する修理工場が少ない。
また昨今の自動車のブラックボックス化でディーラーですら原因不明となる故障も多いのだが、そうした事情を考慮したうえ、なお反日の最中でも、トヨタは満足度1位なのである。
トヨタが「人気がありすぎる」
実際、トヨタの人気車種のGRスープラが限定で入って来たものの、即完状態で再入荷希望の声が高まっている。
また、2000年初頭には韓国にもマツダ・ロータリーエンジンの愛好クラブがあり、部品に困ったクラブは供給を日本のマツダ本社に一か八か頼んでみたという。マツダ本社は韓国にもロータリー愛好家がいることを知り、快く部品供給を行ったという心温まる逸話もある。
ハイブリッド車でも一番人気はトヨタのプリウスである。
去年だったと思うが、現代(ヒュンダイ)、キアのハイブリット車に比べて圧倒的にプリウスが売れているという記事を見た。実際、韓国でもプリウスの人気は絶大で、私の周りにも所有者が大勢いる。
そこにまた、今回のデザインが一新したプリウスは韓国ですでに人気がありすぎて、「購入できない車」の筆頭に上がっている。
極め付けはトヨタクラウンの導入である。
「反日」のストレスから解放された!
実は韓国では70年代すでに「いつかはクラウン」現象が起こっていた。通商「くじらクラウン」は当時韓国では憧れの1台となっていた。
私より年配の韓国の愛好家は「くじらクラウン」を数台所有しながら、当時の情熱を話してくれた。私もそこで「くじらクラウン」のクーペで2600ccミッション車を初めて拝んだのだ。
そんな憧れの「いつかはクラウン」が満を期して韓国でも発売される。当然その知らせに「くじらクラウン」の所有者から購入相談のメッセージが私のところに来たほどだ。
韓国の各メーカーでは日本に比べて車種が偏り選択幅が狭い……そんな中でのクラウン投入。売れないわけがない。
今、韓国では「反日抑制」のストレスを発散するかのような現象が起こっている。実際、売れている日本製品をあげたらキリがない。
私のところにも、中古ゴルフクラブやアパレル・衣類の仕入れ相談が続々と舞い込んでいる。少し驚いたのが、水産物も増えているというのだ。前年に比べて貝、太刀などを中心に日本産の輸入が拡大していているという。先日の福島原発の処理水への「アポなし抗議」を行った韓国野党の議員達はこの現象をどう思っているのか、聞いてみたいものだ。
「日本はすごい」と知ってしまった
やはり左派思想も根本的な人間の欲望には勝てないのだと思う。
これからはいくらメディアが左派の意見を総意の様に伝えても、韓国国民には通じないだろう。
文在寅政権では人として一番難しい我慢を強いられたからこそ、むしろ、そこからの解放は何もよりも気持ちが良いものと知ってしまった。
この勢いは最低尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の任期中は止まることはないだろう。
https://gendai.media/articles/-/110138