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70年前のダイハツ・オート三輪消防車、茨城の消防自動車博物館へ [きつねうどん★]
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0001きつねうどん ★
垢版 |
2023/06/14(水) 14:55:45.46ID:ZvaJycA2
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鈴木靖幸館長に運転を教える元木和豊さん(右)=2023年6月10日、茨城県筑西市、ザ・ヒロサワ・シティ提供

 徳島県石井町の自動車整備業、元木和豊さん(71)がレストア(修復)したダイハツ・オート三輪の消防車が、茨城県筑西市に開設される消防自動車博物館で展示されることになり、10日現地に運ばれた。元木さんが手がけた旧車が博物館に有償で譲渡されるのは初めてという。

 消防車は1954年製で、工場内の自衛消防隊で使われていたとみられる。1灯式のヘッドライトが特徴で、前部にある排気量わずか750ccのエンジンで後部のポンプ用の2千ccエンジンなど1トンを超える車体を動かす。オーバーヒートを防ぐため、前部のエンジンに水を噴射する装置が付いているなど、希少な車両という。

 三重県の旧車ファンから約7年前に譲り受け、レストアした。エンジンは2基とも動くように整備。腐食した外板を切り取り、新品に張り替える作業が大変だったという。徳島県内で開かれる消防イベントなどに出展し、人気を集めてきた。

 譲渡先の消防自動車博物館は、現在は千葉県御宿町にある博物館が年度内に移転してオープン予定。テーマパーク「ザ・ヒロサワ・シティ」内に鉄道や航空機など様々な乗り物を集めて整備中のエリア「ユメノバ」の一部となる。

 オート三輪消防車は筑西市に到着後、元木さんが鈴木靖幸館長に運転方法を手ほどきした。22台の消防車とともに、展示施設となる予定の「広沢消防署」に納められた。

 元木さんは「娘を嫁入りさせる気分。多くの人に見てもらえると想像するだけでうれしい」と喜ぶ。鈴木館長は「歴史のある、すばらしい消防車を仲間に迎えることができ、大変うれしい。今後も、常時稼働できる状態を維持するように取り組みたい」と話した。(福家司)

https://www.asahi.com/sp/articles/ASR6F7DZSR68PTLC018.html?iref=sp_ss_date_article
0002Ψ
垢版 |
2023/06/14(水) 19:47:12.45ID:cADojfR1
いやー三輪いいよね
佇まいダケでもうラブリー
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