0001水星虫 ★
2023/06/28(水) 04:32:38.75ID:mpJcgoJVhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20230627/3030020626.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を
6月18日、東海バスが運行する路線バスが沼津市内で乗車口のドアを開けたまま20分余りにわたって走行するトラブルがありました。
乗客にけがはなく、会社では運行開始前のドアの確認など再発防止策を徹底するとしています。
県東部で路線バスなどを運行する東海バスによりますと、6月18日、沼津市内の車庫を出発し、「沼津商業高校」のバス停から客を乗せたバスが、
約25分間、9キロほどの距離にわたって中ほどの乗車ドアを開けたまま走行していたということです。
最大で4人の客が乗っていましたがけがはありませんでした。
乗客が降りる際に指摘し発覚したもので、運転手が車庫で換気のためドアを開けていたことを忘れ、そのまま出発してしまったということです。
このドアの利用は、車いすやベビーカーを使う人などが乗り降りするときに限られていました。
また、バスにはドアが開いたまま走行するとアクセルが踏めなくなる安全装置がついていましたが作動しなかったということです。
このため会社では保有する車両について安全装置などの緊急点検を行うとともに、
すべての運転手に対し出発前のドアの確認の徹底を指示するなど、再発防止策を進めています。
東海バスは「お客様にご迷惑とご心配をおかけし、深くおわび申し上げます。事態を厳粛に受け止め、
安全確認を再徹底し、再発防止に向けて全力を挙げて取り組んでまいります」とコメントしています。
06/27 12:22