0001きつねうどん ★
2023/08/06(日) 07:45:07.22ID:0yv4BwtN韓国では日韓で尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権の成果に対する評価が高まる中、左派勢はもはや「反日ネタ」が福島原発処理水の放出しかなくなり、言いがかりのような活動まで始まっている。
まずIAEAの韓国前政権の対応に関して、朝鮮日報は『汚染水問題でIAEAを攻撃する共に民主党、文在寅政権では「IAEAと協力』表明していた』との記事を掲載した。文字通り、文在寅政権でいまの野党が与党だった時に「認めていた」ことに関する記事だ。また、処理水の扱いについて色々な提案がされる中、韓国は日本の提案に従うと文在寅前大統領が明言していたのだから、それがいまさらなにを言っているだというわけだ。
さらに、『来韓したIAEA事務局長、激しい糾弾デモで到着ロビー通れず…やっとのことで金浦空港脱出』という記事では、金浦空港で複数の市民団体50人余りがIAEA報告書を糾弾するデモを開始したと報じていた。左派団体のこういった行為をこれまで多く見て来たが、さすがに国際問題を懸念してか、今回ばかりは「たまご投げ」や直接的な暴力はなかった様だ。
しかし、日々の福島原発処理水放出をめぐるこうした報道を見ていると、反日勢力には「もうこんなことしかできないのか」という哀れな姿にしか感じられないのは私だけだろうか。
そして「デマ」が広がっていく
最近では、2008年に起きた「狂牛病デモ」と“似てきた”という指摘も韓国内で多く出ている。
韓国の狂牛病デモといえば、まともな論議もないままにデマを広げながら左派団体が起こした輸入反対デモに、ローソク集会の様に何も考えない人たちが連日数万人単位で光化門に押し寄せ、繰り広げられたデモである。
この狂牛病デモを思い出すと、ローソク集会や反日・不買デモとまったく同じパターンの様にも感じる。
2008年の狂牛病のデマは日本にも飛び火して、畜産業者への打撃があった。では、今回はどうだろうか。
実際にソウル最大規模の鷺梁津(ノリャンジン)水産市場で、知り合いの水産物卸業者(寿司屋も営む)にどんな被害が出ているか話を聞いてみた。
すると、「いまは大きな不買的な被害はないよ。でも今後、風評被害は少し心配している。何より、報道されている様にデマが多すぎる。狂牛病の時もそうだったが左派は庶民の暮らしはまったく眼中にないことが今回はっきり証明されたのでは」と話しながら、「相変わらずの日本食ブームで寿司屋は儲かっているけどね(笑)」と話すのだ。
実は「孤立」しはじめている「最大野党」
こういった反応をみていると、李在明率いる最大野党と、それに足並みを揃えてデマを撒き散らす団体は、実は「孤立」し始めている様に思えてならない。
メディアもめぼしい反日ネタがないから野党、団体の声を拾ってはいるが、この声(デマ)に賛同する科学者が探せないと嘆いているのが実情の様だ。
反日勢力が叫べば叫ぶほど、韓国国民の人心は離れているというブーメラン状態に陥っている。
それでもデマやフェイクを流し続ける彼らは、いったいこれからどこへ向かうのか……逆に怖くもなったりするのだが。
https://gendai.media/articles/-/113674