0001きつねうどん ★
2023/08/08(火) 17:51:11.69ID:JXfmUp07たかまつなな、米山隆一氏
お笑いジャーナリストのたかまつなな(30)と立憲民主党の米山隆一衆議院議員(55)が「X」(旧ツイッター)で“存在意義”をめぐって激論を交わしている。
たかまつは雑誌「AERA」で立憲民主党の泉健太代表に「立憲民主党に存在意義はあるのか」というテーマでインタビューを行った。しかし、このインタビューに対し米山氏は「まあ、聞きたいなら自由ですが、本当に無礼だと思います。私なら、『たかまつなな氏に存在意義はあるのか?それをまずきちんと論証してから聞くのが筋ではないのか?』と回答する所です」と投稿。
これにたかまつは米山氏の投稿のスクショを貼付した上で「立憲民主党の米山隆一議員からよく批判されるのですが、さすがに今回の攻撃には驚いてしまいました。ミュートしているのですが、たまたま目に入って驚いています」とを上げた。
さらに「たかまつなな氏に存在意義があるのか?」という言葉について「いくら私が至らない人間であっても、個人として私は憲法に基本的人権が保障されています。日本国憲法には 第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。とあり、私個人の存在意義は人に問われるべきもので他人に問われるべきものではありません」と米山氏の投稿を疑問視。
また「一方で政党とは国民の選択肢となる政策集団に過ぎず、常に有権者からその存在意義を問われ続けることになる存在だと思いますし、政治家はその覚悟を持つべきではないでしょうか」と個人と政党の違いを指摘した上で「泉さんがせっかく立憲民主党は立憲主義を掲げる政党とお話されていたので、残念です」と嘆いた。
これに米山氏はXを連投して反論。「私は貴方の人間個人の存在意義を問うていません。貴方の職業人としての存在意義を問うています。それは、社会人として誰しもしばしば問われる事です」と主張。
さらに「人に問うのは良いが、自分が問われるのはいけないというのは、余りにダブルスタンダードでしょう。人を批判する以上自分も批判されて当然で、貴方も、職業人として言論を発している以上、批判される覚悟を持つべきです」と続けた。
米山氏は「貴方のインタビューは常にそうで、自分なりの分析、自分なりの意見がなく、『周りの若い人がこう言っている』と言うネットの受け売りをそのまま出して、自分は若い人の意見を代表しているかの様に主張しています」と論評している。
一方で米山氏はたかまつが問題視した投稿を削除。その理由について「確かに言葉としてきつすぎたと思い、削除しています(但し、意図は上記の通りですので、間違った事を言ったとは思っていません)」と説明している。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/272305