0001きつねうどん ★
2023/09/07(木) 07:30:35.67ID:GRjNC45A橋下氏、石垣氏
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏と立憲民主党・石垣のりこ参院議員が、SNS上でバトルを繰り広げている。
発端は橋下氏が出演した1日放送の読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」。野村哲郎農相が福島第1原発の処理水を「汚染水」と言い間違えた件について、橋下氏は「やりすぎたらブーメランになる」と指摘。ここで石垣氏の名前を挙げ「いまだに『汚染水』って言ってますよ」「立憲民主党の党としての正式な見解は『処理水』だと。それぞれの議員も自覚をもって言葉を使ってもらいたいと言ってるのに、まだ『汚染水』と言ってて」と明かした。
これに石垣氏が反応。2日、自身のX(旧ツイッター)で「『処理水と呼ばねば不謹慎だ!』という論調こそ、言霊論でしかなく、非科学的だと思います」と主張。続けて「党見解との相違が問題だともおっしゃっているようですが、ならば、プーチン大統領の代弁者のような鈴木宗男氏のロシア論は、維新の党見解と一致してるわけですかね?」と問い質した。
すると、今度は橋下氏が6日にXを更新し「党の見解と所属議員の見解が異なることはある意味健全です。問題は、対外的にある者を批判するのであれば、そのある者と同じ主張をする所属議員にも同じレベルで批判しなければならないということです」とコメント。
野村農相の「汚染水」発言を批判する立憲において、石垣氏の「汚染水」発言は〝ダブスタ〟とも言われかねない。
橋下氏は続けて「立憲が野村農水大臣の言い間違いを糾弾するなら、それ以上に貴殿を糾弾しなければならないということ。維新は鈴木議員を批判していますし、そもそも鈴木議員と同じ主張をしている者を対外的に糾弾していないようです。まあ立憲は貴殿の汚染水発言に対する批判を恐れて、野村農水大臣への糾弾は止めたようですが」とつづっている。
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