0001きつねうどん ★
2024/01/31(水) 12:24:10.42ID:HG52h8Hg報道した釜山日報によると、昌原地裁で1月25日にあった「裁判所見学プログラム」に昌原市内の小学校2校の5年生男女約20人が参加。主に満11歳の小学生たちは裁判所職員の案内で、315号の大法廷であった刑事裁判の公判を傍聴した。
当日あった刑事裁判7件のうち5件は性犯罪事件で、そのうち4件は被害者が未成年・児童・青少年の事件。未成年者に対する強姦事件の判決公判では、地裁が50代の被告に懲役5年を言い渡し、判決理由の説明で「性器」「肛門」などの表現を10回余り繰り返した。
地裁関係者は「25日午前に傍聴が可能な法廷は2カ所しかなく、1カ所は公判が1件しかなかったので大法廷で傍聴してもらうことになった」と釈明した。
小学生たちは落ち着いた様子で傍聴を終えたというが、大韓児童虐待防止協会のコン・ヘジョン代表は「発達段階に合った裁判を見せるべきだ」と地裁の対応を批判している。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/koreanews/3502840