0001請安息吧 ★
2024/02/01(木) 19:50:34.96ID:E0KSqsWg維新の馬場伸幸代表は衆院本会議で「今国会中に発議しなければならない。リミットは5カ月足らずだ」と首相に迫った。改憲の国民投票には国会発議から周知期間として60〜180日を要することを踏まえた。その上で「与野党5党派で合意形成されつつある緊急事態条項の創設を軸に、改正案の取りまとめに直ちに入るべきだ」と主張した。衆参両院の憲法審査会を「定例日」以外にも開き、議論するよう求めた。
国民民主党の玉木雄一郎代表も「もう一日も無駄にできないはずなのに、首相のやる気が感じられない。本気度をスケジュールで示してほしい」と求めた。
首相は「一歩でも議論を前に進めるため、党内議論を加速させるなど、責任を持って取り組む決意だ」などと応じた。
自民党、公明党、立憲民主党、共産党は代表質問で改憲に言及しなかった。
昨年1月の代表質問では自民の茂木敏充幹事長が「できるだけ早期に国民に選択肢を提示し、改憲を実現すべきと考える」と述べていた。だが、公明の山口那津男代表は先月30日、国会内で記者団に「先送りできない優先課題を差し置いて憲法に力を注ぐ状況ではない」と語っていた。
2/1(木) 18:47配信 産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/42cdd5f20fdb7f8c3f964f0d9c76de10f211ecd8