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遊具は金属供出で解体、一部は農地に…戦時中も耐え抜いた「ひらかたパーク」 明治から続く“日本最古の遊園地”の変遷 [きつねうどん★]
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0001きつねうどん ★
垢版 |
2024/02/14(水) 07:52:15.50ID:a9r4xKcq
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1960年頃に撮影された遊具「大型ヘリコプター塔」(画像提供:京阪電気鉄道株式会社)

日常生活を忘れさせてくれる、ワクワクする空間「遊園地」。今ある遊園地で最も長く継続して営業している遊園地は大阪府枚方市にある「ひらかたパーク」とされる。つまり日本最古の遊園地ということ。その歴史は、明治時代までさかのぼる。ひらかたパークを運営する株式会社京阪レジャーサービスに話を聞いた。

営業を継続している遊園地では日本最古の「ひらかたパーク」
大型テーマパークができる前の時代、子供たちがワクワクする場所のひとつが遊園地だった。では、日本でいちばん古い遊園地はいったいどこだろうと調べてみたら、筆者の地元、大阪府にあった。1912年に開園した「ひらパー」こと「ひらかたパーク」である。もっとも開園当時、「ひらパー」の愛称はまだない。

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現在のひらかたパークを空から見る (C)Google

京阪電車(京阪電気鉄道)に乗って大阪側から「枚方(ひらかた)公園駅」に向かって走ると、駅に着く直前あたりで右側の車窓にひらかたパークが見える。だが、初めから今の場所にあったわけではないそうだ。

ひらかたパークには、その前身というべき施設があった。それが1910年の春に、京阪電鉄が旅客誘致のための沿線開発として開業した「香里(こうり)遊園地」で、北河内の丘陵地帯2万8000坪の敷地を買収してつくられた。

だが、諸事情により、香里遊園地は1911年に住宅用地として売却された。それでも香里遊園地で開催されていた、菊の花を使って人形をつくる菊人形興業の人気が高かったため、枚方駅(枚方公園駅とは別の駅)付近の土地3000坪を購入して菊人形興業の会場をつくった。1912年に、100体の菊人形を揃えた「ひらかた菊人形」として開催された。これが後に京阪電車の看板イベントとまでいわれた「ひらかた大菊人形」の始まりであり、ひらかたパークの前身「枚方遊園地」の始まりとなった。

つづき
https://maidonanews.jp/article/15149354
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垢版 |
2024/02/14(水) 18:05:52.71ID:0ZViL+h7
今、人呼べるコンテンツってあんま無いし遊園地系はタイヘンと思う
レトロをコンテンツとしてもっともっとレトロに振るのもアリかも
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