0001水星虫 ★
2024/02/14(水) 13:01:27.91ID:55s/nDxdhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/osaka/20240214/2000082012.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を
大阪・東大阪市の葬儀場で、葬祭業を営む会社が身寄りのない高齢者と９０代の女性の遺体をその場で取り違えて火葬していたことが分かりました。
その結果、９０代の女性は葬儀が行われる前に火葬されたということで、会社は遺族に謝罪しました。
遺体を取り違えるミスがあったのは、大阪府と奈良県で葬祭業を展開する大阪・中央区の「泉屋」です。
会社によりますと、先月（１月）２３日、東大阪市の葬儀場で身寄りのない高齢者を火葬する際、
担当者が誤って同じフロアに安置されていた９０代の女性の遺体を市内の別の場所にある火葬場へ出棺しました。
９０代の女性は後日、葬儀が行われる予定でしたが、遺体を取り違えた結果、葬儀より前に火葬され、遺族は立ち会えなかったということです。
火葬された数十分後に、身寄りのない高齢者の遺体が残されていることに別の担当者が気づいて
ミスが発覚したということで、会社は遺族に謝罪しました。
２人の遺体は別の霊安室に安置され、１０メートルほど離れていたうえ、
それぞれの入り口には名札がかけられていましたが、会社は担当者が確認を怠ったとしています。
また、９０代の女性は取り違えの結果、亡くなってから２４時間以内の火葬となり、
１日以上たってから行うよう定めた墓地埋葬法違反の疑いがあるということで、警察が詳しいいきさつを調べています。
今回のミスについて「泉屋」は「ご遺族には償いきれないことをしてしまった。
あってはならない事案で、非常に重く受け止めています。
このようなことが二度と起きないよう、再発防止策を徹底します」とコメントしています。
02/14 12:00
